鹿角市議会 2022-03-09 令和 4年第2回定例会(第4号 3月 9日)
「鹿角を中心に半径100キロ圏内の青森市や八戸市を含めた北東北ゴールド構想で雇用を創出し、若者の定住や移住、経済振興につなげる」、このようにおっしゃっておられます。この内容でよろしいんですか。もし間違っているんだったらご指摘、大丈夫ですか。はい。 それじゃ、それを踏まえての質問なんですが、そこで、その構想の目的は、本市の産業や経済の振興に資するものと理解しております。
「鹿角を中心に半径100キロ圏内の青森市や八戸市を含めた北東北ゴールド構想で雇用を創出し、若者の定住や移住、経済振興につなげる」、このようにおっしゃっておられます。この内容でよろしいんですか。もし間違っているんだったらご指摘、大丈夫ですか。はい。 それじゃ、それを踏まえての質問なんですが、そこで、その構想の目的は、本市の産業や経済の振興に資するものと理解しております。
次に、世紀越えトンネル建設についてでありますが、大湯と田子町夏坂とを結ぶ国道104号バイパスルートの建設につきましては、八戸・能代間、北東北横断道路整備促進期成同盟会による要望を受け、秋田県では平成29年度から、現道の利用状況や課題の整理などの調査事業を継続して実施しておりますが、国道104号の交通量を増加させていくことが事業化に向けた最大の課題として挙げられております。
地図を見れば分かるとおり、東北縦貫自動車道が真ん中を通って、八戸から太平洋側からも入ります。日本海側からも入ります。鹿角市のこの立地条件が人の交流なり、物流ないしは災害時の対応、あらゆる面でのこの立地の恵まれているところを再度生かしたいなという感じがします。 ぜひこれまで以上にこのインターの活用について、再度検討いただくことを要請してこの点については終わります。
私自身、今年はコロナでいろいろちょっと現場とか現地を見ることはなかったんですが、去年、八戸でやっています日曜日の朝市、館鼻岸壁の朝市を見にいってきました。5万人くらいの人出がある巨大な朝市でありますけれども、そちらの朝市、今350店舗お店が立ち並ぶという朝市でございますが、もともとスタートは70店舗ぐらいでスタートしたということで、やはりいろいろ継続していくに当たって人気が出てきたと。
朝市といったらやっぱり八戸と五城目、鹿角はちょうどルートの真ん中にありますので、これを起点に八戸や五城目などと広域連携を結んで、本市は鹿角マルシェ推進事業があるのですから、大湯や湯瀬エリアで産直マルシェの開催を働きかけることもできると思います。
世紀越えトンネルの実現に向けた沿線市町村との連携についてでありますが、世紀越えトンネルについては、八戸・能代間、北東北横断道路整備促進期成同盟会において沿線市町村と連携しながら、国や秋田、青森の両県に要望活動を実施しているところであります。
ことしは八戸で総会が開催されると聞いております。 それで、令和3年度以降の総会開催に向けて、花輪ばやしの祭典委員会の役員と一緒に、市の担当者の来年度以降の視察を実施できないか、お伺いいたします。 ○議長(宮野和秀君) 教育長。 ○教育長(畠山義孝君) お答えをいたします。
「角館祭りのやま行事」については、昨年10月5日に、「山・鉾・屋台行事」ユネスコ無形文化遺産として登録された東北の4団体、八戸三社大祭の山車行事、新庄まつりの山車行事、花輪祭の屋台行事、土崎神明社祭の曳山行事と角館祭りのやま行事の関係者が出席し、東北山・鉾・屋台協議会の設立総会を開催いたしました。今後は5団体で情報交換を行うとともに、連携して情報発信を行っていきます。
八戸の三社祭りでは、この指定を受けたことの祭りの一日延期がありました。それから、展示物もやはりいろいろ工夫しているなと思っています。それぞれの中でかかわっている人たちもいろんな取り組みをされているんでしょうが、私はやっぱり情報の発信にもう少し生かせる状況にあるんじゃないかなと思っています。
近隣の祭り行事を含めた広域的な取り組みについてでありますが、ユネスコ無形文化遺産に登録された県内の3行事と青森県の「八戸三社大祭の山車行事」、山形県の「新庄まつりの山車行事」の東北3県5行事による「東北山・鉾・屋台協議会」は、来る10月5日に設立されると伺っております。
青森県八戸市は石油火力発電を廃止してLNG(液化天然ガス)火力に転換しました。LNG発電のCO2発生量は石炭火力のおよそ半分であります。世界的にも石炭火力発電に対する風当たりは強くなっております。 能代火力の1号機と2号機は運転開始以来25年以上たっております。老朽化も進むと思いますが、LNG発電への転換は考えられないものでしょうか。 次に、大きい2番に入ります。
次に、建設関係についてでありますが、道路網の整備につきましては、今月31日に、本市が事務局を務めております八戸能代間北東北横断道路整備促進期成同盟会及び角館大鰐間国道整備促進期成同盟会の合同総会を開催することとしております。
車で1時間ほど行けば八戸、弘前、盛岡といった高度医療体制が整ったところにもすぐ通えるわけです。考えようによってはこれらの医師や病院の情報を市民の皆さんにスムーズに提供できれば、例えばセカンドオピニオンであったりとか、その病状に合った専門医であるとか、そういった情報を早目に提供していただいて、早目に治療を始めれば健康寿命を延ばすポイントともなるのではないかと思います。
また、初めての試みとして、ユネスコ無形文化遺産に登録された東北の「山・鉾・屋台行事」団体である、八戸三社祭、花輪囃子、土崎神明社祭、新庄まつりの各団体からも出演していただき、交流を深めました。 当日は、歴史ある伝統芸能の唯子や踊りを堪能しようと市内外から詰めかけた観客や参加者が、合計800人近くにのぼり、大いに盛り上がりました。 国名勝桧木内川堤のサクラについて。
家畜のほうは、馬2頭残っていたのですけれども、それは八戸のほうにもう移動したそうです。 それと、あそこは4基同じ風力発電設備ですから、多分また同じような事故がどちらかから何か起きる可能性がありますよね。
また、昨年、早稲田実業学校と八戸光星学院をお招きしての招待野球をまた開催できないか、各地で行われているベースボールフェスタを参考にしながら関係者と現在調査中でもあります。 かつては東北大会も開催され、長年、市民に広く愛されてきた市民プールでありますが、大分老朽化も進んでいるにもかかわらず、どのような整備をするのか、全く示されておりません。
道路の陥没を未然に防ぐために、目視だけではわからない道路や橋梁に地中探査レーダー装置搭載車両を走行させる路面下空洞調査が、東北では平成28年度で宮城県仙台市、青森県八戸市で行われ始めています。道路の陥没事故防止や防災・減災の観点から、本市においても路面下空洞調査及びその対策が重要と考えますが、どのように認識し、今後どのように対応していくのかお伺いいたします。
これがまた、ここだけじゃなくて、やはり青森県の三戸と、それから田子とか八戸とか、八戸の人身事故があった人は、要するに、あの人は商売でとりに来たんだ。あとはみんな、皆さんが生活の糧にしています。向こうの青森県から来る人方は30名ぐらいいるのかな。秋田県側は20名前後です、専門にとっている人方は。
そこで、盛岡・八幡平間、山の向こう、八戸・青森から十和田湖の奥入瀬、この間の交通体系と連結した鹿角市内の交通体系を再度考えて、市内観光への誘客を図れないか伺います。 ○議長(田村富男君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。
地域の皆さんのなお一層の理解が必要であるとともに、八戸能代間北東北横断道路整備促進同盟会、国道104号線バイパス計画の会長として、なお一層のご尽力をいただきたいと思います。 先ほど議会だけのお話をしましたが、市長はそれに増して、各関係機関に強力な陳情を積極的に行い、事業の早期整備促進にご尽力されていることは事実であります。